どうなる?STAP細胞問題‼

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STAP論文撤回で「近く結論」 英科学誌ネイチャー - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

 STAP細胞の論文2本を掲載した英科学誌ネイチャーのニュースサイトは理化学研究所小保方晴子氏が論文1本の撤回に同意したことに関して「独自に評価を進めており、近く結論を出したい」との広報担当者のコメントを紹介した。

 一方で、著者の一人である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授はこれまで、論文取り下げに反対する声明を発表している。

疑問

STAP細胞が存在するのかしないのか」という問題が「小保方氏が論文の不正行為を行ったかどうか」の問題にすり替わってしまってるのではないか?

考え・主張

データの改ざんなどの不正行為そのものは許されないとしてもSTAP細胞が存在するのかどうかの問題を忘れてはいけないと思う。

世間はまるで大喜利のように誰かの失敗や不正にたかって本質的なことを見失ってしまっていると思う。