憲法解釈変更が7月1日に決定、集団的自衛権を認める?

憲法解釈変更7月1日決定へ 集団的自衛権で政府が最終調整 - 47NEWS(よんななニュース)

記事概要

政府は、集団的自衛権行使を可能とする憲法解釈変更の閣議決定について7月1日に実施する方針で最終調整に入った。自民、公明両党は1日の閣議決定を目指し、正式合意前の意見集約を続行する。

菅氏は会見で「政府として国民の生命・財産、国の安全を守るとの立場から、法制度の不備があるなら切れ目なくしっかり対応する」と強調し、憲法解釈変更の必要性を訴えた。

疑問

今回の変更はいままでの日本の立場を変えかねいほどのものであるから、諸外国からの反発にどのように対処するのか?

考え・主張

日本は自衛隊というもはや軍隊に近い存在をもっている。ただでさえ自衛隊の海外派遣でいろいろ騒がれてしまうのに今回の憲法解釈変更でさらに反感をかうかもしれない。

しかし日本の国益を守るために、負けずに立ち向かってほしい。