あの悲劇から100年

サラエボ事件百年で式典 人類平和と共存へ誓い - 47NEWS(よんななニュース)

記事概要

 オーストリア皇太子が暗殺され、第1次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件から28日で100年を迎えた。首都サラエボでは、当時敵対した国々の首脳らが参加し、式典を開催。世界各地で内戦、紛争が続く中、20世紀の危機を招いた歴史の教訓を胸に、人類の平和と共存を誓った。

疑問

 当時敵対していた国々の首脳らが参加するのはよいが、今内戦、紛争が起こっている国は昔戦争に参加していなかった国ではないか?

考え・主張

過去の犯してしまった過ちは反省しなければならないけれども、今の現実から目を背けてはいけないと感じる。