ストレスによる病気のメカニズムが明らかに‼?
記事リンク:京大、ストレス発熱の脳回路解明 ラット実験で、米科学誌に発表 - 47NEWS(よんななニュース)
記事要約
人やラットは心理的なストレスを受けた際、身体能力を上げようとして体温を上昇させる―。哺乳類に見られるこうした生理反応を起こす脳の神経回路の一端を、京都大のチームがラットの実験で解明し、26日付の米科学誌に発表した。
チームの中村和弘准教授(生理学)は「解熱剤が効きにくいストレス性の発熱の治療や、ストレスが原因で起こる病気のメカニズムを明らかにしたい」と話す。
疑問
解熱剤の効きにくいストレス性の発熱の治療などに役立つのは素晴らしいが、企業がそれを逆手にとりよりひどい労働環境をしき、労働者を苦しめることが起きるのではないか?
考え・主張
日本人はストレスを抱えやすいと言われているがストレス性の発熱などで苦しむ人たちが救われるのはとても素晴らしいことと思う。この研究が進むことでうつ病などの解決にもつながってほしい。